クレジットカード 現金化と鉛筆

小学2年生になる子供が図画の宿題で相談してきた。
何でも良いので凹凸のある物を白い紙の下に敷いて、
その上から斜めに寝かせたエンピツでなぞるという(カーボン遊び)のような内容だっだ。
何でも良いと言うので、手当り次第にバスケットの表面、
布地、携帯のボタン等を「カーボン」していたが、
ふとテーブルにあった財布からクレジットカード現金化を取り出して白い紙を上に載せエンピツでなぞらせてみた。
これが子供はことのほか気に入った様子で、
わたし自身、数字の羅列が浮かび上がる様はなにかこうある種の現代アートのようでもあり、
何枚かのクレジットカード現金化を組み合わせてなぞったりもしてみると、
これがまた面白い。結局キッチンにあったナイフやフォーク大根おろし器などといっしょにわたしのクレジットカード 現金化は一個のアートになった。
後日聞いたところではこの作品は学校でもたいそう褒められたと言うことでこどもも満足していた。
今、このアートはわたしの寝室の壁に額縁に入って飾られている。
先日もこれを見た知人が「シンプルでいい感じね。
」と褒めた。わたしはこの作品の由来や作者を彼女に明かすのを止めた。
わたし自身このこどもとのコラボレーションがとても気に入っているのだ。


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